雨の日の大型犬の散歩が楽になる!犬のシャワー台、足洗い場に人気!お庭への立水栓の設置例
コロナ禍でペットを飼われる方が増えたことも関係しているのかしれませんが、最近一軒家で大型犬を飼われている方からドッグランの設置や「ワンちゃん専用の足洗い場の設置をしたい」という要望が多くなっています。
雨の日のお散歩の後が楽!
梅雨時期など、雨の日が続くとワンちゃんのストレスも溜まってしまいますよね。
ウエザーニューズのアンケートによると、「雨の日にも犬の散歩に行く」と答えた飼い主さんは44%でした。
雨でも散歩に行くと答えた人の理由としては、「外でしか用を足さないから」「雨でも散歩したがる」などで、散歩に行かないと答えた人の理由は、「濡れるのを嫌がる」「散歩後の手入れが大変」などがありました。
出典:ウエザーニューズ
特に、雨の日はワンちゃんの足が泥だらけになってしまっていることも多いですよね。雨で喜んで水たまりに突っ込んでいったワンちゃんを拭いて家に入れるまでのスペースの問題に悩まれる方もけっこう多いようです。
お散歩の導線上に設置するのがポイント
犬の足洗い場を作る場合には洗い場と立水栓のセットで設置することになりますが、「どこに作るのか」は使いやすい導線を考えて配置を決めたほうが良いでしょう。ポイントは足を洗った後に家の中に入れるまでの距離をいかに短くするか、です。
抱き上げられないサイズの大型犬の場合には、リビングの窓の近くに設置するのも手です。足洗い場の横にウッドデッキを設置すると、汚れた足をタオルで拭き、ワンちゃんの足が汚れない形でそのままお部屋に入る流れがスムーズに行えるようになりますよ。寒い時期はお湯が出るタイプの水栓の方が、ワンちゃんも飼い主さんも使いやすいはずです。
小型犬の場合、上部にも載せられるタイプだと飼い主さんが屈まなくてもワンちゃんを洗うことができるので、腰を痛めなくて済む点も好評です。
ガーデニングの作業を行うのにも便利ですね。収納があるタイプだと、お散歩グッズや、ワンちゃんのシャンプーなど様々なグッズをしまっておくことも可能です。
もっとシンプルな立水栓だけのタイプや、エクステリアに合わせデザイン、温水対応、大型犬が載せられるサイズなど、ご希望に応じて設置ができます。
ドッグラン、ドッグガーデンのデザインのお見積りは無料ですので、お気軽にご連絡ください。